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ガス事業に続く当社グループの事業の柱がヨード・かん水事業です。天然ガス採取のために地下から汲み上げたかん水から、世界的に貴重な資源であるヨードやヨード化合物を製造して販売しているほか、ヨード原料としてかん水の販売も行っております。
当社グループのヨード・かん水事業の概要
ヨード・かん水事業には、当社および日本天然ガス(株)が関わっており、ヨードおよびヨード化合物の製造・販売、かん水の販売を行っております。
当社は、自ら製造したヨードおよび日本天然ガス(株)他より仕入れたヨードを、工業用、医薬品用等として販売しております。さらに当社は、日本天然ガス(株)にヨードの製造委託を行っているほか、ヨード製造のための原料等として、日本天然ガス(株)他にかん水を販売しております。
なお、日本天然ガス(株)は、当社からのヨードの製造受託に加え、自ら製造したヨードおよびヨード化合物の販売を行っております。
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最先端分野にまで拡大する用途

ヨードの用途として、私たちの生活に身近なものでは、うがい薬やレントゲン造影剤、殺菌剤、防かび剤の原料等に使われ、その他では工業用触媒や農業分野でも使用されています。さらに最近では、液晶の偏光フィルム等のハイテク分野でも活用されています。
ヨード利用産業の育成、ヨードを通じた社会貢献
日本が世界において30%超の生産量を誇るヨード。しかし、残念なことに、学術面では、個別の研究分野における部分的な研究にとどまることが多く、産業面においても、原料として輸出し、加工された製品を輸入しているのが現状です。
そこで、この状況を打開すべく、ヨード利用研究の振興、利用産業の育成を目的として、平成10年6月に「ヨウ素利用研究会(平成19年7月にヨウ素学会に改称)」が産・学・官の協力により発足しました。同学会は、国際シンポジウムの開催、研究助成を行う等、精力的に活動を展開しています。当社も同学会の活動に積極的に参加し、ヨードの新たな可能性を追求しています。
また、当社は、ヨード欠乏による発育不全を防止するために、国際支援機関であるヨード欠乏症国際対策機構をはじめ、国連児童基金(UNICEF)・国際協力事業団(JICA)等に協力しています。






