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世界生産量の30%超

ヨードは元素であるため、化学合成して作ることができず、工業的にはヨード含有資源から抽出して取り出す以外に方法がない貴重な資源であり、日本のヨード生産量は、世界生産量の30%超を占めています。資源小国の日本ですが、ヨードについては資源大国なのです。さらに日本の生産量の約80%は、千葉県にて生産されています。
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ヨードは、ヨウ化物イオンやヨウ素化合物などの状態で海水や土壌そして大気中に分布していますが、非常に低濃度であるため商業的には採算が合わず、これらからの生産は困難です。
過去においては、昆布やカジメなどの海藻などに濃縮されていることを利用して生産が行われていたこともありましたが、現在では、一部の油田やガス田のかん水、南米のチリ硝石のように非常に濃縮度の高い限られた地域でのみ生産されています。
当社を含む日本のヨードメーカーが開発している千葉県の南関東ガス田のかん水には、およそ100ppm(1kgあたり0.1g)のヨードが含まれ、その埋蔵量は世界の約30%を占め、世界有数の鉱床となっています。






